超短波療法

1秒問に2700万回も+との極性が入れ替わる電波を利用した治療法。+と-の電気をもった細胞の分子が回転。摩擦を起こし発熱します。

体内に、深く入り込む電波の作用によって、直接内臓筋肉・関節の内部を温め心地よい温感が伝わってきます。(体内深部7cm位間で温めることができます) 


超短波の効果

  • 冷えの改善

冷えから起こること 

肩コリ、腰痛、不眼、不安、うつ、イライラ、ぬけない疲れ、消化不良、便秘、下痢、花粉症、アレルギー、生理痛、不妊、ほてり、更年期障害、肌あれ、肥満

  • 新陳代謝の促進
  • 自律神経を調節
  • 痛みを鎮める
  • 筋肉のコリをとる
  • 殺菌・消炎作用
  • ホルモン分泌を高める

他の温熱療法とのちがい

温泉・赤外線・ホットパック(伝導加温)

温熱を皮膚から体内に伝え、からだを温めるもの。皮膚や皮下組織が十分に温かくなっても体内は思ったほど温まっていない。


超短波(立体加温)

体内に深く入り込む電波の作用によって、直接内臓や関節内部、筋肉を温める。


もっとも効果的な温熱療法

皮下脂肪をいくら温めても健康維持や症状緩和は望めません。この意味で超短波は、もっとも温熱治療の目的にかなった方法です。 


 ひまわりSUN2(シングルタイプ)

 

 ひとつのパッド(導子)で体内深部を加温して、血行循環を改善します。

 

(W)180×(D)385×(H)435(mm)

 

 

詳細は伊藤超短波サイトからご覧になれます。



ひまわりSUN2デュオ(ダブルタイプ)

 

ふたつのパッド(導子)で、胃腸+腎臓、胃腸+肝臓など一度に2箇所の体内深部を加温して素早く血行循環の改善をします。

 

(W)180×(D)385×(H)435(mm)

 

詳細は伊藤超短波サイトからご覧になれます。



こんな場合には、超短波療法はできません(禁忌症)

いかにすぐれた治療法でも病気や」状況によっては、避けたほうが良い場合が必ずあります。

このような病気や状況のことをその治療に対する「禁忌症」といいます。

超短波療法の禁忌症は以下のとおりです。

①医用電子機器を常時使ってる人 

ペースメーカーなどの体内埋込型医用電子機器、人工心肺などの生命維持用医用電子機器、心電計などの装着型医用電子機器を使用している人は、絶対に使用不可。誤作動を起こすことがあります。

 

②以下の部位への使用を避ける

出血している部位とその周辺には行ってはいけません。

月経時の腹部への投射も、ひかえてください。

金属やシリコンを埋め込んでいる部曲部位の治療は選けてください。

③以下の場合には医師に相談する

急性疾患がある

安静が必要

悪性腫傷がある

低温やけどをしたことがある

妊娠している

適用部分の皮膚に異常がある

心臓に障害がある

糖尿病やその他で知覚障害がある(温熱に対して昌覚が鈍い)

高熱がある(38°以上)

ひどい血圧異常がある

医師の治唇を受けている

④以下の状況では使用を避ける

お酒に酔っている

睡眠葉を飲んでいる

マヒや寝たきりで意志表示ができない

熱さを訴えられない乳幼児や高齢者

※ラメ入りの衣服はNG

気になる点がごさいましたらお気軽にご相議下さいませ。